夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容とは?

昼職転職時の職種
2023.05.01

セラピストに興味があるけど…。
仕事内容がわからない。

このような悩みを解決します。

この記事では、夜職から昼職への転職を考えている方に向けて『セラピストの仕事内容』をご紹介します。後半部分では「セラピストに向いている人の特徴」について紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。なお、昼職を探す際の注意点について知りたい方は「夜職から昼職へ転職するには?仕事探しのポイントや応募書類の書き方を解説」や「夜職から昼職へ転職について解説しているサイト」をご覧ください。

【目次】
夜職から昼職への転職|セラピストとは?
夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容
【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容1】カウンセリング
【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容2】施術
【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容3】アフターカウンセリング
夜職から昼職への転職|セラピストの種類
【夜職から昼職への転職|セラピストの種類1】メンタル系セラピスト
【夜職から昼職への転職|セラピストの種類2】医療系セラピスト
【夜職から昼職への転職|セラピストの種類3】ボディ系セラピスト
【夜職から昼職への転職|セラピストの種類4】リラクゼーション系セラピスト
夜職から昼職への転職|セラピストに必要な資格
夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴
【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴1】聞き上手な人
【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴2】コミュニケーション能力が高い人
【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴3】勉強熱心な人
【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴4】臨機応変に対応できる人
夜職から昼職への転職|セラピストを目指す方へ
まとめ

 

夜職から昼職への転職|セラピストとは?

夜職から昼職への転職|セラピストとは?

セラピストとは、専門的な知識に基づいて心や体を癒す仕事をしている人のことです。日本語では“治療士”や“療法士”とも称され、最近では幅広い分野でセラピストが活躍しています。セラピストには数多くの種類があり、仕事内容や必要な資格もさまざまです。ただ、どのセラピストも共通して、丁寧なカウンセリングに基づいて施術を行う仕事。ですので「高いコミュニケーション能力」や「カウンセリング力」が必要になりますよ。「未経験でも働ける!ホステスの経験を活かしセラピストに転職する」でも同様のことを伝えています。

 

 

夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容

夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容

ここからは、セラピストの仕事内容をご紹介します。細かい点は、セラピストの種類によって異なります。ですから、セラピストに共通する仕事内容だけをご紹介しますね。なお、夜職からセラピストに転職した方のリアルについては「夜職からセラピストに転職した方のインタビュー記事」や「現役セラピストが語る夜職に励む上で忘れてはいけない昼職の感覚とは?」をご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容1】カウンセリング

セラピストの仕事1つ目は『カウンセリング』です。カウンセリングとは、お客様の抱える悩みや問題に対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助。具体的には、お客様に「どんな仕事をしているのか」「どのような生活スタイルを送っているのか」など、施術に関して必要な情報をヒアリングします。そして、この情報を基に「どのような施術をすればいいのか」を提案します。カウンセリングについては求人情報に記載していますので、詳細が気になる方は「夜職嬢に向けてセラピストの仕事を紹介しているサイト」をご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容2】施術

セラピストの仕事2つ目は『施術』です。リフレクソロジーのように体に触れて行うセラピーの場合は、事前カウンセリングによって得られた情報をもとに、お客様に合わせた施術を行います。一方、カラーセラピーなどの“カウンセリング中心のセラピー”では、道具を使用して、より深いカウンセリングを行います。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容3】アフターカウンセリング

セラピストの仕事3つ目は『アフターカウンセリング』です。施術を終えたらクールダウンの時間を設けます。いずれのセラピーも、「自宅でのケア方法」や「普段の生活で注意すべきこと」までアドバイスしますよ。

 

 

夜職から昼職への転職|セラピストの種類

夜職から昼職への転職|セラピストの種類

セラピストの種類は、大きく分けて4つ。それぞれ施術方法も違えば、活躍の場も異なります。ここでは、それぞれの特徴をご紹介していきますね。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの種類1】メンタル系セラピスト

セラピストの種類1つ目は『メンタル系セラピスト』です。メンタル系セラピストは、精神面へのアプローチを行い、心理的な負担を軽減するセラピスト。具体的には、以下のような種類があります。

<メンタル系セラピストの例>

・公認心理師
・臨床心理士
・心理カウンセラー

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの種類2】医療系セラピスト

セラピストの種類2つ目は『医療系セラピスト』です。医療系セラピストは、主に病院や介護施設などで医療行為を行うセラピスト。具体的には、以下のような種類があります。

<医療系セラピストの例>

・理学療法士
・作業療法士
・柔道整復師
・鍼灸師(はり師・灸師)
・あん摩マッサージ指圧師

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの種類3】ボディ系セラピスト

セラピストの種類3つ目は『ボディ系セラピスト』です。ボディ系セラピストは、身体に触れて施術を行うセラピスト。具体的には、以下のような種類があります。

<ボディ系セラピストの例>

・スポーツセラピスト
・介護リハビリセラピスト
・リフレクソロジスト
・カイロプラクテスト
・エステティシャン

 

【夜職から昼職への転職|セラピストの種類4】リラクゼーション系セラピスト

セラピストの種類4つ目は『リラクゼーション系セラピスト』です。リラクゼーション系セラピストは、さまざまなアプローチでリラックス効果を高め、ストレスを軽減させるセラピスト。具体的には、以下のような種類があります。

<リラクゼーション系セラピストの例>

・ミュージックセラピスト
・リラクゼーションセラピスト
・アロマセラピスト
・カラーセラピスト

 

 

夜職から昼職への転職|セラピストに必要な資格

夜職から昼職への転職|セラピストに必要な資格

セラピストの資格には「国家資格」と「民間資格」があります。エステサロン等で働くセラピストに必要とされる国家資格はないのですが、“作業療法士”や“理学療法士”などは、国家資格を取得して仕事に従事することになります。以下、セラピストを目指す方のなかでも、よく知られている資格です。

<夜職から昼職への転職|セラピスト系の国家資格>

・公認心理師
・作業療法士
・理学療法士
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師、きゅう師

 

<夜職から昼職への転職|セラピスト系の民間資格>

・アロマテラピー検定
・IFA国際アロマセラピスト
・リラクゼーションセラピスト認定試験
・カラーセラピスト
・臨床心理士資格

 

 

夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴

夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴

セラピストは、どのような人に向いている仕事なのでしょうか。ここでは、セラピストに向いている人の特徴をご紹介します。なお、夜職から昼職への転職を目指す方におすすめの仕事に知りたい方は「夜職から昼職を目指す人におすすめの仕事」をご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴1】聞き上手な人

セラピストに向いている人の特徴1つ目は『聞き上手な人』です。セラピストはカウンセリングをしながらお客様の悩みを上手く聞き出し、改善に導きます。つまり、まずはお客様から話を引き出さなくてはいけないのです。このようなことから、聞き上手な人はセラピストに向いているといえるでしょう。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴2】コミュニケーション能力が高い人

セラピストに向いている人の特徴2つ目は『コミュニケーション能力が高い人』です。セラピストは一対一でお客様と向き合い、サービスや施術を提供します。そのため、高いコミュニケーション能力が求められます。人と接することが好きでコミュニケーション能力が高い人は、セラピストに向いているといえるでしょう。「夜職から昼職への転職ってどんな職種がある?夜職経験が活きる昼職とは?」でも同様のことを伝えています。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴3】勉強熱心な人

セラピストに向いている人の特徴3つ目は『勉強熱心な人』です。セラピストの技術は日々進歩しています。そのため、新しい技術や知識を勉強することを楽しいと思える人は、セラピストに向いているでしょう。

 

【夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴4】臨機応変に対応できる人

セラピストに向いている人の特徴4つ目は『臨機応変に対応できる人』です。セラピストは、お客様の要望や状況の変化に対して、柔軟に対応していかなくてはいけません。そのため、イレギュラーなケースでも慌てず、臨機応変に対応できる人は、セラピストに向いているといえるでしょう。

 

 

夜職から昼職への転職|セラピストを目指す方へ

セラピストに転職したい方には、転職エージェントの活用をおすすめします。転職エージェントを活用すると、求人紹介や選考対策に加え「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。さらに、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。セラピストへの転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、昼職転職パークは“きめ細やかなサポート”で高い内定率を誇る転職エージェントです。希望条件に沿うのはもちろん、丁寧なカウンセリングであなたの強みや適性を見極めて、ぴったりの求人をご紹介しています。企業の特徴や求める人材を踏まえた上で、あなたの魅力を最大限に伝えられる志望動機を一緒に考えますので、ぜひご相談ください。昼職転職パークへの無料相談は「昼職転職パーク会員登録」から行えます。無料相談をご検討中の方は、こちらからご予約くださいね。

 

 

まとめ

では、これまでの内容をまとめると

夜職から昼職への転職|セラピストとは?
夜職から昼職への転職|セラピストの仕事内容
夜職から昼職への転職|セラピストの種類
夜職から昼職への転職|セラピストに必要な資格
夜職から昼職への転職|セラピストに向いている人の特徴
夜職から昼職への転職|セラピストを目指す方へ

以上になります。

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