【夜職から昼職への転職】履歴書の書き方をご紹介します

昼職転職の面接
2023.05.01

夜職から昼職に転職したいけど…。
履歴書の書き方がわからない。

このような悩みを解決します。

この記事では、夜職から昼職への転職を考えている方に向けて「履歴書の書き方」をご紹介します。記事の後半では「夜職経験がバレない履歴書の作成方法」もご紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。


【目次】
夜職から昼職への転職!履歴書とは?
夜職から昼職への転職!履歴書には履歴書にはありのまま書こう
夜職から昼職への転職!履歴書の書き方
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方1】日付
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方2】氏名
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方3】年齢
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方4】住所
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方5】電話番号
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方6】メールアドレス
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方7】写真
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方8】学歴
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方9】職歴
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方10】免許・資格
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方11】志望動機
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方12】通勤時間
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方13】趣味・特技
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方14】配偶者欄・配偶者の扶養義務
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方15】本人希望欄
【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方16】書き間違えた場合
夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書の作成方法
【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書1】社名・企業名を書く
【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書2】サービス業と書く
【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書3】飲食業と書く
【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書4】派遣スタッフと書く
夜職から昼職への転職!履歴書で夜職経験を隠した場合の注意点
夜職から昼職への転職!転職エージェントを活用すれば簡単に履歴書を作成できます
まとめ

 

 

夜職から昼職への転職!履歴書とは?

夜職から昼職への転職!履歴書とは?

履歴書とは個人の学業や職業の経歴、特徴やスキルなどを記した書類。夜職では必要なかったかもしれませんが、昼職へ転職する際は必ず提出を求められます。履歴書は公的書類のため、記載事項に虚偽があった場合は「私文書偽造」にあたります。ですから、虚偽の記載をしてしまうと「不採用」や「解雇」になるかもしれません。履歴書を書く際は十分に注意しましょう。夜職から昼職への転職を考えている人に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でも同様のことを言っておりますよ。

 

 

夜職から昼職への転職!履歴書にはありのまま書こう

夜職から昼職への転職!履歴書の書き方

一般的に夜職の経験もアピール材料になります。ですから、夜職の経験を隠す必要はありません。ありのまま書きましょう。近年は多様性が重んじられる時代のため「夜職=マイナス」と考える人は、ずいぶん減りました。むしろ、ここ数年は積極的に『夜職経験者採用』を掲げる企業があるくらいですよ。なお、昼職パークでは、夜職経験を歓迎する職場ばかり。ですから、夜職経験が活かせる「素敵なお仕事」に出会えると思いますよ!

 

 

夜職から昼職への転職!履歴書の書き方

夜職から昼職への転職!履歴書の書き方

ここからは、履歴書の基本的な書き方をご紹介します。パーツごとに詳しく解説していきますので、ぜひ履歴書を書く際の参考にしてくださいね。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方1】日付

日付は提出日か前日の日付を記入。面接に持っていく場合は当日の日付を記入しましょう。なお、年号は西暦・和暦どちらで記入しても構いませんが、必ずどちらかに統一してくださいね。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方2】氏名

氏名の「ふりがな」は履歴書の書き方に合わせましょう。(「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナ)なお、姓と名にスペースを空けると読みやすくなりますよ。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方3】年齢

年齢は送付時の年齢を記入してください。(送付時とは日付で記入した日にちです)

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方4】住所

住所は都道府県から省略せずに記入しましょう。なお、連絡先欄の記入は「現住所と異なる場合のみ」記入してください。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方5】電話番号

電話番号は日中連絡がつきやすい番号を記入しましょう。なお、自宅に固定電話がない場合は「携帯電話番号のみ」で大丈夫ですよ。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方6】メールアドレス

メールアドレスは日中連絡がつきやすいものを記入しましょう。(携帯・パソコンどちらのアドレスでも構いません)

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方7】写真

写真は3カ月以内に撮影したもの。サイズは横2.4〜3cm、縦3.6〜4cmにおさめてください。なお、写真の裏には名前を記入して剥がれた場合に備えましょう。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方8】学歴

学歴は高校、専門学校などから記入。学部・学科・コース名などがある場合はすべて記入してください。(義務教育については書かなくても大丈夫です)なお、学校名は省略せずに正式名称で記入しましょう。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方9】職歴

職歴は時系列に記入。会社名は省略せず正式名称で書きましょう。なお、職歴が書ききれない場合は、ある程度まで書き「詳細は職務経歴書記入」としても大丈夫ですよ。(最終行に「現在に至る」と記入。その下の行に右寄せで「以上」と書いて締め括ってください)

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方10】免許・資格

免許・資格は必ず正式名称で記入しましょう。なお、最初に免許を書き、次に資格を記入してくださいね。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方11】志望動機

志望動機とは、応募した企業でなぜ働きたいのかを伝える項目。記入欄の7割以上を目安として丁寧に記入しましょう。志望動機の書き方については、夜職から昼職への転職を考えている人に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」で紹介しております。ぜひご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方12】通勤時間

通勤時間は自宅から会社に到着するまでの時間を記入します。(ドア・ツー・ドアで掛かる時間です)なお、通勤時間は5分単位で書いてくださいね。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方13】趣味・特技

趣味・特技の記載方法に特別なルールはありません。採用担当者に伝わりやすいよう書きましょう。なお、趣味・特技は「面接での話題」として活用したり、社風に合うかをチェックしたりなどに使いますよ。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方14】配偶者欄・配偶者の扶養義務

配偶者とは、自身と婚姻関係にある人。一般的には夫や妻のことを指します。配偶者欄には、配偶者がいれば「有」。配偶者がいなければ「無」に丸印をつけましょう。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方15】本人希望欄

本人希望欄は絶対条件がない限り「貴社の規定に従います」と書きましょう。なお、希望がない場合に「空欄」もしくは「特になし」とするのはNG。どちらも好ましい表現ではありませんので注意してください。

 

【夜職から昼職への転職!履歴書の書き方16】書き間違えた場合

履歴書を書き間違えた場合は、新たに書き直しましょう。くれぐれも「修正液」や「修正テープ」などで修正することがないように。なお、どうしても履歴書を修正する必要がある場合は、間違えた箇所に二重線を引き「訂正印」を押してください。(修正箇所のある履歴書は印象が悪いため基本的には書き直してくださいね)

 

 

夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書の作成方法

夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書の作成方法

続きましては、夜職経験を伏せて「履歴書を作成する方法」をご紹介します。この記入方法は虚偽にはあたりません。ですから、どうしても夜職経験を隠したい場合は、この方法で履歴書を作成しましょう。なお、夜職嬢に向けて「履歴書のベストな書き方を紹介しているサイト」では、夜職を明かさず自己PRしようと伝えておりますよ。参考までにご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書1】社名・企業名を書く

1つ目にご紹介する夜職経験がバレない履歴書の書き方は『社名・企業名を書く』です。履歴書に「クラブ◯◯」と書いた場合、面接官は夜職だと気づきます。しかし「株式会社◯◯」や「◆◆グループ」と書いたら検索しない限り気づきません。一般的に夜職は会社形態をとっていますので、履歴書を作成するときは店名ではなく、社名・企業名を書くといいでしょう。昼職転職を考えている夜職嬢に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でも、運営会社名を書くように言っております。

 

【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書2】サービス業と書く

2つ目にご紹介する夜職経験がバレない履歴書の書き方は『サービス業と書く』です。夜職は拡大解釈すると「お客さんに喜んでもらう仕事」。つまりサービス業に分類することができます。なので、履歴書にサービス業と書いても問題ありません。夜職経験を隠したい方は、履歴書にサービス業と書きましょう。昼職転職を考えている夜職嬢に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でも同様のことを言っておりますよ。

 

【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書3】飲食業と書く

3つ目にご紹介する夜職経験がバレない履歴書の書き方は『飲食業と書く』です。キャバクラやラウンジは拡大解釈すると「食事や飲み物を提供する仕事」。つまり飲食業と考えることができます。ですから、飲食業と書いても問題ありません。夜職経験を隠したい方は、履歴書に飲食業と書きましょう。夜職から昼職への転職を考えている人に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でも同じことを言っておりますよ。

 

【夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書4】派遣スタッフと書く

4つ目にご紹介する夜職経験がバレない履歴書の書き方は『派遣スタッフと書く』です。夜職での雇用形態が「派遣」だった場合、あなたは「派遣スタッフ」になります。ですから、履歴書に派遣スタッフと書いてもOK。夜職経験を隠したい方は、履歴書に派遣スタッフと書きましょう。夜職から昼職への転職を考えている人に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でも同じことを言っておりますよ。

 

 

夜職から昼職への転職!履歴書で夜職経験を隠した場合の注意点

夜職から昼職への転職!履歴書で夜職経験を隠した場合の注意点

上記の方法で履歴書を作成すれば夜職経験を隠せます。しかし注意点が一つ。それは「面接で聞かれた場合は答える必要がある」ということです。夜職のことをごまかしたり、嘘をついたりしてはいけません。入社後に虚偽が発覚した場合は「解雇」になる可能性があります。ですから、面接で聞かれた場合は正直に話しましょう。

 

 

夜職から昼職への転職!転職エージェントを活用すれば簡単に履歴書を作成できます

履歴書を一人で作成するのは大変。特に志望動機は時間がかかります。ですから、転職エージェントを活用して履歴書を作成しましょう。転職エージェントを活用すれば「履歴書の作成」に加え「職務経歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。さらに、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。夜職から昼職への転職を失敗しないためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。夜職から昼職への転職を考えている人に向けて「履歴書の書き方を解説しているサイト」でもエージェントの活用をお奨めしております。

 

 

まとめ

では、これまでの内容とまとめると

夜職から昼職への転職!履歴書とは?
夜職から昼職への転職!履歴書には履歴書にはありのまま書こう
夜職から昼職への転職!履歴書の書き方
夜職から昼職への転職!夜職経験がバレない履歴書の作成方法
夜職から昼職への転職!履歴書で夜職経験を隠した場合の注意点
夜職から昼職への転職!転職エージェントを活用すれば簡単に履歴書を作成できます


以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


 

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