夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめします

昼職転職時の職種
2023.05.01

夜職から昼職に転職したいけど…。 
やりたい仕事がない。
        
このように考えている方にはWEBデザイナーをおすすめします。

WEBデザイナーとは、WEBサイトの制作やデザインをする仕事。企業や個人などのクライアントから依頼された「Webサイトのデザイン」を制作します。一見すると難易度の高そうな仕事ですが、Webデザイナーになるために「特別な資格」は必要ありません。ですので、未経験でもWebデザイナーに転職可能となっております。


この記事では、夜職から昼職への転職を目指す方に向けて「WEBデザイナーの仕事内容」や「WEBデザイナーをおすすめする理由」についてご紹介していきます。ぜひ、この内容を参考にして転職活動に励んでくださいね。なお、昼職探しのポイントについては「夜職嬢向けに仕事探しのポイントを解説しているサイト」に記載しておりますので、気になる方はご覧ください。


【目次】
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーとは?
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事内容
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事1】ヒアリング
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事2】コンセプト設計
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事3】ワイヤーフレームの作成
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事4】グラフィックの制作
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事5】コーディング
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事6】テスト
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3つ
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由1】将来性があるから
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由2】未経験者歓迎の求人が豊富にあるから
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3】コミュニケーション能力を活かせるから
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方はデザインツールを使えるようにしましょう
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール1】Photoshop
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール2】Illustrator
【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール3】Adobe XD
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方へ
まとめ

 

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーとは?

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーとは?

はじめに「WEBデザイナー」についてご説明します。WEBデザイナーとは、WEBサイトの制作やデザインをする仕事。「Webクリエイター」「ホームページデザイナー」と呼ばれることもあります。WEBデザイナーは、基本的にWebサイトの構築に企画段階から携わり、制作するWebサイトの「コンセプト設計」や「ワイヤーフレームの作成」などの作業を行います。そのため、デザインについての知識と最低限のWebの知識、それにデザインツールを使いこなすスキルが必須になりますよ。

 

 

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事内容

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事内容

ここからは、Webデザイナーの仕事内容を工程別に解説します。一般的にWebデザイナーの仕事は下記の工程で進行します(会社によって多少の違いはありますので参考程度にご覧ください)。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事1】ヒアリング

1つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『ヒアリング』です。まずは顧客から希望するWebサイトの要件をヒアリングします。そして、Webサイトの完成像や目的を明確にして、目的を達成するために取り入れる施策を企画書にまとめます。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事2】コンセプト設計

2つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『コンセプト設計』です。コンセプトとはWebサイトの方向性のこと。Webサイトの訪問者の属性をペルソナとして設定し、競合のWebサイトから踏襲する部分と、差別化する部分を明確にすることで、Webサイトのコンセプトを明確にします。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事3】ワイヤーフレームの作成

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事3】ワイヤーフレームの作成

3つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『ワイヤーフレームの作成』です。ワイヤーフレームとはWebサイトの「レイアウトの骨格」となるデザイン案。Webサイトの詳細な見た目ではなく、ヘッダーやフッター、サイドバー、検索ボックスなどの「Webサイトの構成要素の配置」などを決めるためのデザイン案になります。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事4】グラフィックの制作

4つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『グラフィックの制作』です。グラフィックの制作では、Webサイトの詳細なデザインを制作します。具体的にはWebサイト全体のデザインから「ロゴ」や「バナー画像」など各パーツのデザインを制作します。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事5】コーディング

5つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『コーディング』です。コーディングとは、グラフィック制作で作られたWebデザインをもとに、HTMLやCSSを記述してWebサイトの実装を行う工程です。最近ではアニメーションなどの動的なWebサイトを実装するために「JavaScript」というプログラミング言語を使用することもありますよ。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事6】テスト

6つ目にご紹介するWEBデザイナーの仕事は『テスト』です。Webサイトがひと通り制作できたら最後にテストをします。検索機能や会員登録機能など、Webサイトに実装されている様々な機能についても、網羅的にチェックしますよ。

以上がWEBデザイナーの主な仕事内容です。なお、仕事内容について詳しく知りたい方は「職業情報提供サイト」に記載しておりますので、こちらをご覧ください。

 

 

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3つ

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3つ

続きましては、夜職から昼職への転職を考えている方に向けて「WEBデザイナーをおすすめする理由」をご紹介します。なお、ITエンジニア以外で夜職嬢におすすめの職種については「夜職から昼職への転職を考えている方に職種を紹介しているサイト」でご紹介しておりますので、こちらをご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由1】将来性があるから

夜職から昼職への転職を考えている方にWEBデザイナーをおすすめする理由1つ目は『将来性があるから』です。Webサイトはパソコンだけでなく、スマートフォンでも見られます。そのため、スマートフォンの市場規模拡大に伴い、WEBデザイナーの仕事は増加傾向にあります。スマートフォン市場は「REPORTOCEAN」が発行したレポートによると、2020~2027年にかけて年率9.5%で成長し、2027年には7,953億ドルに達すると予測されております。ですので、WEBデザイナーの仕事は今後も増え続けると考えられております。WEBデザイナーは「服飾雑貨デザイナー」や「アクセサリーデザイナー」などのデザイナー職よりも、非常に将来性がある仕事だと言えるでしょう。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由2】未経験者歓迎の求人が豊富にあるから

夜職から昼職への転職を考えている方にWEBデザイナーをおすすめする理由2つ目は『未経験者歓迎の求人が豊富にあるから』です。現在、WEBデザイナーが必要とされるIT/Web業界は慢性的に人手不足の状態。そのため、多くの企業で未経験者への教育体制が整っており、積極的に採用を行っております。ですので、未経験者を歓迎する求人は豊富にありますよ。WEBデザイナーに興味のある夜職嬢は「私には無理かも…」と諦めず、思い切って転職しましょう。夜職から昼職への転職を考えている方に向けて「未経験WEBデザイナーの募集を行っているサイト」でも同様のことを言っておりますよ。なお、WEBデザイナー以外のIT/Web業界の職種にご興味のある方は「夜職嬢に向けて昼職の紹介をしているサイト」をご覧ください。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3】コミュニケーション能力を活かせるから

夜職から昼職への転職を考えている方にWEBデザイナーをおすすめする理由3つ目は『コミュニケーション能力を活かせるから』です。WEBデザイナーは「デザインの知識」や「デザインツールを使いこなすスキル」に加えて、コミュニケーション能力も必要とされます。なぜなら、WEBサイトは様々な役割の専門家とチームを組んで、一つのサイトを完成させることが多いからです。また、WEBデザイナーには顧客から希望するWebサイトの要件をヒアリングする業務もあります。ですので、高いコミュニケーション能力が必要になるのです。WEBデザイナーは夜職時代に培った「コミュニケーション能力」を存分に活かせる職種だと言えるでしょう。なお「WEBデザイナーを募集している求人」では、夜職の方大歓迎!と記載しておりますよ。

 

 

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方はデザインツールを使えるようにしましょう

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方はデザインツールを使えるようにしましょう

続きましては、代表的な「デザインツール」3つをご紹介します。夜職からWEBデザイナーを目指す方は、転職前に以下のデザインツールを使えるようにしておきましょう。少し使えるだけでもWEBデザイナーへの転職がしやすくなりますよ!

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール1】Photoshop

1つ目にご紹介するデザインツールは『Photoshop(フォトショップ)』です。Photoshopは世界で最も有名な画像編集ソフトです。写真の編集はもちろん、デザインやイラストの作成などさまざまな用途に活用できます。PhotoshopのスキルはWebデザイナーを目指す方に必須のスキル。ですので、Webデザイナーに転職する前に基本的な操作方法は身につけておきましょう。Photoshopのスキルを身につけておくと「インテリアデザイナーの求人」などに応募する際にも役に立ちますよ。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール2】Illustrator

2つ目にご紹介するデザインツールは『Illustrator(イラストレーター)』です。Illustratorはその名の通り、イラストを書いたり、文字の装飾やデザインなどができるソフト。感覚的な形状はもちろん、数値を入力して正確な形状を描くことができます。IllustratorのスキルはWebデザイナーを目指す方に必須のスキルです。なので、WEBデザイナーを目指す方は、転職前に基本操作だけでも理解しておきましょう。なお、IllustratorのスキルはWEBデザイナー以外のデザイナー職でも役に立ちます。たとえば「プロダクトデザイナーの求人」では、応募資格に「Illustratorを使える方!」と記載してありますよ。

 

【夜職から昼職への転職!WEBデザイナーが必ず使うデザインツール3】Adobe XD

3つ目にご紹介するデザインツールは『Adobe XD(アドビエックスディ)』です。Adobe XDはWebサイト、アプリ、音声認識、その他をデザインできるツール。Adobe XDを利用することで、UIやUXに優れたWebサイトを簡単に作りやすくなります。Adobe XDは、上述したPhotoshopやIllustratorよりも直感的に利用できるうえ、機能が多いのが特徴になります。最近はどこの企業でもAdobe XDのスキルが求められますので、Webデザイナーを目指す方は、基本的な操作方法を身につけましょう。

 

 

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方へ

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方へ

夜職からWEBデザイナーへの転職を考える方には、転職エージェントの活用をおすすめします。なぜなら、一人で転職活動をすると、大事なことを見落としたり、気づかなかったりして失敗を招く可能性があるからです。なので、転職をする際はサポート役として転職エージェントをつけましょう。なお、転職エージェントを活用すると、求人紹介や選考対策に加え「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。さらに、転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。夜職からWEBデザイナーへの転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、転職エージェントについては「夜職嬢に向けて転職エージェントを紹介しているサイト」でもおすすめしております。

 

 

まとめ

では、これまでの内容とまとめると

夜職から昼職への転職!WEBデザイナーとは?
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーの主な仕事内容
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーをおすすめする理由3つ
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方はデザインツールを使えるようにしましょう
夜職から昼職への転職!WEBデザイナーを目指す方へ

以上になります。

なお、昼職パークではWEBデザイナーの求人を豊富に取り扱っております。求人のなかには「PC初心者大歓迎!」や「年間休日126日!」など、好条件の求人もありますので、ぜひ「WEBデザイナー求人一覧」をご覧ください。


最後まで読んでくださりありがとうございました。


 

人気昼職転職コラム

  • ALL
  • MONTHLY
  • WEEKLY

Relation job

関連保育士求人

かんたん30秒で登録完了

会員登録無料・ご相談だけでもOK!

昼職転職パークのサポートに申し込む